no-image

キリンチャレンジカップ・日本代表VSジャマイカ代表~主軸固まる初勝利

 初戦のウルグアイ戦は結果以上に内容的完敗。ブラジルW杯惨敗と新監督就任を経て始まった新たな日本代表としての初陣であり、まだまだ時間が足りない事を差し引いても、釈然としない中途半端な戦いぶりでした。対戦相手のウルグアイが現在FIFAランク6位の現・南米王者であり、同じ体制下で長年積み上げられたチームの完成度にも違いがあったものの、堅守速攻からの鋭いカウンターを武器にするチームにポゼッションでも主導権を握られるような戦いが残念でした。
 ただし、そのウルグアイ戦ではW杯メンバー7人を先発させた上で、初めて代表選出されたDF坂井達弥、FW皆川佑介というそれぞれ日本代表選出時にはJリーグで4試合(先発4)と7試合(先発1)に出場したのみであった2人を先発に抜擢し、後半にも代表デビューとなったFW武藤、MF森岡亮太が好プレーを見せ、中盤の底にはDFの森重が起用されて無難にこなすなど、“アギーレ色”も出ており、積み上げが期待されました。