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キリンチャレンジカップ・日本代表VSジャマイカ代表~主軸固まる初勝利

 試合の方は日本の選手の距離間が良く、相手陣内に押し込んでボールを支配し続ける展開で始まりました。6分には本田が直接FKを狙い、相手GKを強襲。15分には香川が僅かに外れたものの、左足で強烈なロングシュートを放ってリズムを掴みました。
 その際、特にアギーレジャパン初戦のウルグアイ戦では中盤が森重・細貝・田中順也と3人とも司令塔タイプがいない構成だったものの、この試合では復帰した香川と”新司令塔”柴崎が並び立ち、その2人を前回はインサイドMFで起用されていた細貝が本職のアンカーでサポートする3人のバランス、構成力が抜群でした。連携面での不足やジャマイカが中盤でプレスで寄せて来たためにパスワークでミスもあったものの、そこは細貝の攻守の切り替えの速さや1対1の強さを出足の速いアプローチという特徴が際立っていました。それによってパスサッカーというほど流動的なパスワークは披露できなかったものの、ボールを奪われても瞬時に奪い返す事が容易となって攻守両面で相手陣内でプレーし続けました。