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サッカー日本代表vsオーストラリア代表 ~適材適所のアギーレ采配も、光ったキャプテンの存在感

途中出場
選手 採点 一言
MF今野泰幸(46分から出場) 7.0 アギーレは今までで最も今野を活かせる監督かもしれない。彼のボール奪取力の高さはワールドクラスであるものの、その使い方や長所と短所の激しさを補完するにはCBでもアンカーでもない。ダブルボランチ専任しか起用できる余地はないが、これが最も良い活かし方。ボール奪取がそのままカウンターの起点となったり、ポゼッション時には左サイドに開けるのも長谷部と組んだからで、コレを見極めたアギーレは凄い!!
MF乾貴士(57分から出場) 6.5 彼の場合は個人プレーに傾く事が、結果的にチームプレーになっている。また、2試合通して技術面では最も高い事を示した。セレッソでの香川とのコンビを知っていたかどうかは別としてアギーレの起用法はピタリ。乾と今野の起用法はアギーレが1番上手い。
FW豊田陽平(77分から出場) 6.0 チームプレーに徹するのは日本の1トップの宿命ではあるが、彼のような大型FWがそれを遂行するのは前例がないだけに楽しみ。もちろん、アジアカップへの招集は当確。