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アーセナルMFジャック・ウィルシャー〜長期離脱を繰り返しても期待を受け続ける10番の魅力とは?

 そして2010年夏、ボルトンから満を持して復帰すると、18歳のウィルシャーはセスク・ファブレガス(現・チェルシー)やサミル・ナスリ(現・マンチェスター・シティ)、アレクサンドル・ソング(現・ウエストハム)等と魅惑の中盤を形成。人もボールも動く『Arsenal Way』を体現したこのシーズンのアーセナルは、最終的にUEFAチャンピオンズリーグを制覇するバルセロナにもラウンド16の第1レグで2-1と勝利。その試合のマン・オブ・ザ・マッチにはウィルシャーが選出された。第2戦で敗れて敗退したものの、両チームの選手の中で最も輝いていたのは紛れもなく19歳になったウィルシャーだった。