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J1リーグ第23節 サンフレッチェ広島0 – 1ガンバ大阪

次第に試合が落ち着き始めると、68分に宇佐美が前線にたった1人だけしかいない中でカウンターから個人技で打開してのシュートや、77分にはボール奪取から左サイドの藤春に展開しての速攻。マイナスのショートクロスから倉田が左足で狙ったシュートが共に僅かに外れる決定機も創出。
結局、後半のガンバはこのシュート2本のみで終わったものの、守備面では丹羽・岩下・今野・内田達と4人の本職CBが揃うような分厚いブロックで57分以降はシュートすら許さない集中力を研ぎ澄ませ、過密日程の5連戦を全勝で締めました(ナビスコは2試合合計で勝利と換算)。
最後は脚が止まってボールを前へ運べなかったものの、シュートすら打たせない守備意識の浸透具合は際立っており、これは決して相手に主導権を握られたのではなく、現状の最大値を出して勝利へ捥ぎ取るという策であった事を表す数字とプレー、試合展開と言えるでしょう。