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J1リーグ第23節 サンフレッチェ広島0 – 1ガンバ大阪

 この日は3分、宇佐美が左サイドでパスを受けてから自ら仕掛けたシュート。12分にも宇佐美の左サイドでのタメを作ってのマイナスのショートクロスを阿部が左足ダイレクトで狙ったシュートがポストを叩いたシーンはその代表例。15分にも宇佐美が速攻からシュートを放つなど、”トランジションサッカー”の切れ味は抜群でした。
加えて、この日は遠藤がフリーマンとして自由に動いて相手の分厚い中盤に対してもボールを支配し、”パスサッカーとトランジションサッカー”、”ポゼッション”と”カウンター”というよく2極化しそうになる要素を並行して表現する事で魅力的な攻撃を仕掛けていました。また、これを実現させる上で、1パターンな動きも目立ったパトリックではなく、リーグ戦4カ月半ぶりの先発となったFW佐藤がポゼッションにも絡みつつ、カウンターの抜け出しもしながらボールを引き出していた事も印象的でした。