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J1リーグ第23節 サンフレッチェ広島0 – 1ガンバ大阪

 後半開始からリードされたホームの広島は前から圧力をかけて積極的に仕掛けてきました。前半同様に山岸智や塩谷がミドルレンジからどんどんシュートを狙ってくるものの、それでも4カ月半ぶりの先発だった丹羽を中心にぺナルティエリア内は崩されずに対応。
 また、前半はガンバが主導権を握る試合展開の中、唯一ボールが渡ればガンバDFをドリブルで外したり、スルーパスであわやの場面を作っていた皆川と同じ”もう1人の大卒ルーキー”広島MF茶島雄介を執拗に警戒した模様。ガンバのダイヤモンド型MF4人は阿部と今野が中へ絞ってトリプルボランチ然として茶島が起点とするバイタルエリアのスペースを封鎖。また、ガンバはこの日の明神が神懸ったプレーの連続でセカンドボールや球際の競り合いをことごとく制していたのも印象的でした。
しかし、その”守護聖人”大明神サマや前半に利いていた佐藤が出場機会の少なさから来る連戦の疲れが見え、次第にボールを全く支配できない展開に。すかさず長谷川監督も交代策をとって修正。倉田を左サイドMFに投入し、遠藤をFW役に。ボランチには負傷明けの内田を8試合ぶりに投入。明神1人でこなしていた役割を内田と今野の2人で担当する事でケアしました。