メディア·コングロマリットであるグルーポ·フォーリャが世論及び市場調査機関データフォリャを設立したのは1983年。現在も独立部門として運営されており政治関連、例えば政府支持率などを発表しているブラジルの組織。
今月に発表されたフッチボル関連の調査では、国内クラブの人気ランキングが発表されており興味深い。長編ドキュメンタリー映画の中で度々映し出されるジ-コのフラメンゴ全盛期のプレー。恐るべき数の観客が熱狂するのは生涯で最も多くプレーしたマラカナン·スタジアム。そのまま鵜呑みにするわけではないが、フラメンゴとコリンチャンスが全国的に支持されており、他のクラブに大きく引き離した数字が発表されており信憑性は高い。リオデジャネイロのフラメンゴが22% それに次ぐサンパウロのコリンチャンスが14%。二桁支持率はここまで。パルメイラスの7%がサンパウロFCを僅かに上回り、第五位のクルゼイロがミナスジェライス州(州都はベロオリゾンテ)のクラブながら4%で食い込んだ。南十字星を名乗るクラブは97年のコパリベルタドーレス王者。ドルトムントとの世界一決定戦では0-2で敗退している。
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翌年はリオのヴァスコ·ダ·ガマ、翌々(99)年のパルメイラスと三年連続ブラジルのクラブが来日するも三連敗。バルサ、ミランを立て続けに下したサンパウロFCがクラブでもブラジルが世界最強を証明したのは一昔前。ボスマン判決が世界のサッカーの潮流を変えてしまった。それにしても四年前(’22年)に南米王者(通算三度目)にも輝いたフラメンゴの人気には驚かされる。現在でも一試合平均で六万人超を集める動員力を維持できているし、FIFAの調査でも欧州勢以外で世界最多規模のサポーター数を誇る唯一のクラブと認められる。確かに欧州の空港でフラメンゴのレプリカを
着ている旅行者を見掛けたのだが「この人、本当にブラジル人なのか?」と首を傾げることも。欧州ならばサッカーは文化である。鑑賞したドキュメンタリー映画の中で深く刻まれたフレ-ズ。其れが「リオ市民にとってフラメンゴは宗教」。
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2006年開催のFIFAワールドカップ成功を機に同国連盟は国立博物館の設立に踏み切る。翌’07年5月、候補十四の都市からケルン、オーバーハウゼン、ゲルゼンキルヒェン、ドルトムントの五都市に絞られた。バス停として使用されていたドルトムント中央駅の南に場所を決定したのは’09年4月。ブラジル大会の翌年、2015年10月23日にドイツサッカーのファンには新たな聖地が開館した。