相手の意表を突く形となったアッレグリの前掲的な姿勢は、バルサと互角に渡り合えるかもしれないと希望を抱かせた。ただし、前半3分までの話だ。バルサはわずか3分で相手のプレスを攻略し、巧みなパスワークからラキティッチのゴールであっさりと先制してしまった。
たったの3分で希望が失望へと変わった訳だが、あの場面で何が起こっていたのか。答えは実に単純である。
バルセロナVSユヴェントス 〜ユーヴェが勝てた決勝戦〜
2015年6月8日