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イブラヒモビッチ、未だ戻れず。ル・クラシィクに間に合わず?

 9月21日に行われたオリンピック・リヨン戦に出場した際に左かかとを負傷、それ以来戦列を離れているパリ・サンジェルマンのエースストライカー、ズラタン・イブラヒモビッチだが、11月9日に行われるオリンピック・マルセイユとのル・クラスィクにも出場が出来ないようだ。

 戦列を離れてから5週間の長きに渡っての治療で、患部自体の状態は快方に向いつつあるようだが、本人のフィーリングがしっくりきていないようで、未だにトレーニングには参加できていないのだという。

 全てはル・クラスィクに合わせて調整をしているだけならば良いのだが….

 リーグアンで首位を走っているのはようやく復活してきた南仏の強豪オリンピック・マルセイユ、パリ・サンジェルマンはそれを追撃する2位に付けてはいるものの、現在は少しその追撃ペースが湿り勝ちになりつつあり、イブラヒモビッチの不在は大きな問題へとなりつつある。

 特に今回は首位に肉薄できる大きなチャンスであり、彼の不在、仮に復帰できたとしても万全ではない状態ならば攻撃力的に大きなマイナスとなるだろう。

 ここ数年はマルセイユの不振からPSGが勝ち越しているものの、今年のル・クラシィクは面白い試合になりそうである。

 ビエルサを監督に迎えて大きく躍進し、古豪復活を目指すマルセイユとブランの元、欧州王者の座を目指すパリ・サンジェルマンの最初の激突の結果はどうなるのだろうか?

 イブラヒモビッチの不在がどう影響を及ぼすのかも含めて、非常に気になるところである。