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ストライカー不足問題を抱えるマドリー。ジダンはどうする?

 新シーズンのリーガが開幕して3節が経過。昨季5年ぶり33回目のリーガ優勝を果たしたレアル・マドリード(以下マドリー)は、開幕節はデポルティーボ・ラ・コルーニャのホームスタジアムリアソールで3-0と快勝し、好発進したが、続くホームでのバレンシア戦とレバンテ戦でまさかの2試合連続の引き分け。

 ライバルのFCバルセロナ(以下バルサ)と勝ち点差を4差に離してしまった。

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 ホームゲームで2試合連続の引き分けという屈辱を喫した原因は誰もが観てわかる通り、決定力不足であろう。

 リーガ開幕前のバルサとのスーペル・コパでエースクリスティアーノ・ロナウド(以下ロナウド)が敵地カンプ・ノウでの1stレグでイエローカードを2枚貰ってしまい、退場処分を受け、その判定に不服だったロナウドは審判のことを小突き、スペイン国内の試合を5試合出場停止という処分を喰らい、クラブはロナウド不在でスタートすることを余儀なくされた。
 
 そのロナウドがいない時の点を取る役割を担うのがカリム・ベンゼマ(以下ベンゼマ)とガレス・ベイル(以下ベイル)である。その2人は前者がバレンシア戦で、後者がレバンテ戦で幾度となく渡ってきた決定機をことごとく外してしまい、サポーターからも批判を浴びることとなった。

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