141〗Juventus Stadium /トリノ

あの日あの時は■2021年9月29日UEFAチャンピオンズリーググループH第二節ユベントス対チェルシー。後半開始直後のフェデリコ·キエーザ:Federico Chiesa【1997年10月25日生】の決勝点で前回覇者に勝利した。ポゼッションでは圧倒されてもこの日はキ-パ-の見せ場がないほど。基本の4-3-3からフアン·クアドラード:Juan Cuadrado【1988年5月26日生】も下がって5バックの深い守備陣形。全員が集中力を切らさない守備が機能してチャンスメイクを封じた。
中盤三枚の左にアドリアン·ラビオ:Adrien Rabiot【1995年4月3日生】。パリ·サンジェルマンか輩出した逸材は2019年7月ユヴェントス入り。徐々に出場機会を増やしてスタメンに定着するとリーグ制覇に貢献、中盤には欠かせない存在に。
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ユヴェントスに所属したフランス人選手では、歴代二位となる212試合に出場ているラビオ。これはジダンと並ぶ偉大な記録である。一位は唯一三百試合越えのダビド·トレゼゲ:David Trézéguet【1977年10月15日生】。ダントツの320試合になるのだが、生まれはフランスでもアルゼンチン国籍のご両親に育てられブエノスアイレスのクラブでプロデビューしたせいか、このストライカ-からはフランス独特の臭いが感じられない。この南米のストライカーに比べれば四位のテュラム(204試合)五位のポグバ(190試合)のプレーからは黒人でもフランスの香りを感じるのは個人的な偏見でしかないか。このチェルシー戦では守備で頑張り、負傷してしまい途中交代。現在三十歳を過ぎてもロッソネロで万能ぶりを発揮している。