近年稀に見る番狂わせが起こらない今大会
FIFAワ-ルドカップ(WC)2026北中米大会も大詰め。ベスト8の四試合は番狂わせのない予想通りの結果となった。前回覇者のアルゼンチンに準優勝フランス、欧州王者スペインもやはり層が厚い。そしてここに本来はいるはずのブラジルを敗った時点で「ああ、これはイングランドも喰われてまうか?」と感じたのが北欧の超新星。それが自身のファ-ルで勝ち越し弾は幻のゴ-ルとなり一気に頂点まで駆け上がれず。相手がアルゼンチンとなれば、
EUROファイナリストの後輩たちにデイビッド·ベッカム:David Beckham【1975年5月2日生】の更なる熱い視線が注がれるのは必至。
参加国数の増加による大会のフォーマット変更で有耶無耶になってしまったが、本来これまで決勝ト-ナメントで一勝=ベスト8を目標としていた侍ブルー。一部のファンやメディアから厳しい批判を受けているのがやるせない。様々な悪条件が重なりフランスやアルゼンチンが本来の力を発揮できず韓国戦の不可解な判定があった2002年の日韓大会に比べれば、退場した合衆国選手への依怙贔屓こそあったものの番狂わせのない安定した大会と言った印象。各メディアが大会を総括する前に言いたいことを書いてしまう。先ずはアジア勢。金蔓となる中国に期待したお金儲け至上主義のFIFAが九ヵ国も枠を増やしてくれたのに肝心の中国は予選敗退。決勝トーナメントに進出できたのは日本代表とオーストラリア代表のみ。韓国やハンディのあったイランのグループ敗退も順当な結果に思える。一方アフリカも過去最多となる二桁=十カ国の出場。前回実績のあるモロッコが唯一ベスト8まで残った。
開催国の恩恵を授かったアメリカ、カナダ、メキシコもベスト16で敗退ならば実力的には誉められて然るべき。32チ-ムによるト-ナメントとなれば勝敗を左右するのはクジ運。ドイツもオランダも日本代表も早々に脱落するなか、運の強さを披露したのは永世中立国で欧州の優等生スイス代表。イングランド勝ち抜けで二年前UEFA欧州選手権(EURO)の四強が揃い踏み。オランダのポジションをアルゼンチンとスイスで奪いあうとなれば、新鮮味に欠ける大会なのでスイスに肩入れして画面に食いついた。日本でスイス産のビ-ルとなると簡単には手には入らない。取り敢えずコンビニで黄金のトロフィーのパッケージにひかれてバドワイザーを購入。日本代表の試合の時は一番搾りを飲んでいたのが遥か昔に思える。
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第百五十七話はバ-ゼルのバーゼルのシュタディオン·ザンクト·ヤコブ·パルク。バーゼル市の東側ザンクト·アルバン地区の最南東端に位置していても、中央駅からスタジアムが目の前のザンクト·ヤコブ駅まではBVBが運行する路面電車14号線に乗り七つ目の停留所だから僅か十分。交通アクセスは良好。下写真はその中央駅構内でのアトラクション。訪問したのは一年前。UEFA女子欧州選手権の開幕前を取材した。
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