そして67分、川澄の左CKからニアから増矢のヘッドがゴールポストを直撃。拾った大野が粘って折り返すと、ゴール前に詰めた京川がタイミングをズラす巧みなヘッドで流し込み、INACが2-1と勝ち越し。84分にはハーフウェイライン付近でのスぺランツァのビルドアップを連動したプレスで奪い、一気にカウンター。増矢がドリブルで持ち込んでDFを振り切ってのシュートが相手GKに防がれるも、こぼれ球を誰よりも長い距離を走ってゴール前に詰めていた川澄が右足で滑り込みながらのシュートを決めて3-1。終盤にはまだまだ人気先行型の印象が強いものの、類まれな左利きのサイドアタッカー=仲田歩夢もピッチに投入して追加点を狙う姿勢を見せたINACが結果的快勝。