Foot ball Drunker 〔20〕visiting 『 Groupama Aréna』ブダペスト / ハンガリー

J創立30年の歳月を経て、遂にハンガリアンJリーガーデビュー

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本間和生:Kazuo Honma 【1980年3月17日生】がかつて所属した強豪フェレンツバローシュTCと神戸が交渉。バーリント・ヴェーチェイ:Bálint Vécsei【1993年7月13日生】のプロデビューは、ライバルのブダペスト・ホンヴェードFC。
今月ハンガリーA代表は、セルビア、チェコ相手に1勝1分の好成績。次回の招集に向けて日本から猛列アピールしたいところ。


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韓国産の商品で生涯最も消費するに違いないJINRO:眞露。吉岡里帆:Riho Yoshioka【1993年1月15日生】さんのボトルキーパー付きならば買うしかない。
ウィルキンソン=炭酸で割ってレモンスライスを添えたら翌日には空き瓶が転がっていた。コースター替わりのアシアナ航空のチケット。カバー写真は9月半ばでもこの暑さ、夏全開ファッションのパリジェンヌに手渡した寿司型ストラップ。初めて見た時には奇抜な発想に感心した。

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前回に引き続きブダペスト。同市ではクラブと宿が同じ建物内にあると、宿泊者は無料でクラブに入れる。音響が喧しくても熟睡できる図太い神経の持ち主にはオススメ。年甲斐もなく20代の若者達と酒を飲んで踊るのも国際交流の一環。毎回「ジャッキーチェン!」と声をかけられるので、10代の頃スクリーンで見た酔拳か何かの動きを真似るようになった。ダンスフロアで喝采を浴びていたのは七~八年前。

第20話はフェレンツバローシュTCの本拠地、2014-19までは代表の試合も開催されていたグルパマ・アレーナ。愛称グリーン イーグルスは、ドイツ出身の中流階級が立ち上げた市民クラブ。かたや国防省陸軍が前身のホンヴェード。


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話の流れから、2016-17シーズンの覇者ホンヴェドとのダービー(2016年10月22日)を回想する。

地下鉄から地上に出て目を引くのは ガボールM.セーケ:Gábor Miklós Szőke【1984年9月23日生】のステンレス彫刻。翼幅16メートル、3000枚の鋼片で作られた鷲が翼を広げてお出迎え。