159〗Estadi Municipal de Vilatenim / フィゲラス 

FCバルセロナBの安部裕葵:Hiroki Abe【1999年1月28日】がバニョラスで開催された「トルネイジ·デル·トロフェオ·ダ·レスタニ」でスタメンデビューを果たしたのが2019年8月14日。公式サイトで公開されておりUEフィゲラスのプレーが日本のサッカーファンの目に飛び込む機会がまさか訪れるとは。この日のバルサBはカタルーニャ自治州の州旗をイメージさせる赤·青に黄色基調のユニフォーム姿。サイトにアクセスすれば今でも見られるはず。
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あの日あの時は◼️2007年1月13日セグンダディビジョンBグループⅢ第19節UEフィゲラス対FCバルセロナB
オランダ人センターバック、ジェフリー·フーガーフォルスト:Jeffrey Hoogervorst【1984年10月23日生】のゴ-ルでバルサBが0-1の勝利。アムステルダム生まれでアヤックスユース出身のフーガーフォルストは、十八歳でスポルティング·ヒホンからのオファーでスペインへ。2006年夏、レアル·マドリード·カスティージャとの契約を経てFCバルセロナBに加入したのがこのシ-ズン。ボージャン·クルキッチ【1990年8月28日生】もスタメン出場したがこの日はメッシ以来の天才も無得点に。
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さて、今回のスペイン代表では言うまでもなくカタラン軍団が中核を担う。ダビド·ラヤ:David Raya【1995年9月15日生】とエリック·ガルシア:Eric García【2001年1月9日生】にビクトル·ムニョス:Víctor Muñoz【2003年7月12日生】もバルセロナ出身。ジョアン·ガルシア:Joan García 【2001年5月4日 生】はサジェ。アトレティコ·マドリー所属ながらマルク·プビルMarc Pubill【2003年6月20日生】はダニ·オルモ:Dani Olmo【1998年5月7日生】と同じタラサが生まれ故郷。クバルシは前述のとおりベスカノー、マルク·ククレジャ:Marc Cucurella【1998年7月22日生】はバルセロナの北東、白ワインの名産地アレジャ。
そして今大会の主役ラミン·ヤマル:Lamine Yamal【2007年7月13日生】はアスプルガズ·ダ·リュブラガート。

高くまっすぐな鼻筋=カスティリャン·ノーズが自慢のマドリードの人々は、各地方の人の目には気取っているように映るらしい。
唯一レギュラーはロドリ:Rodri【1996年6月22日生】。
マルコス·ジョレンテ:Marcos Llorente【1995年1月30日生】(アトレティコ·マドリー所属)は、ウルグアイ戦でスタメンフル出場で1アシストを記録したもののト-ナメントでは出番がない。ロドリとジョレンテには申し訳ないがカスティリャンは二人いれば充分かもしれない。
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本年はこの偉人の没後十周年。晩年はバルセロナで暮らしその不朽の功績と哲学は今も受け継がれている。写真は’15年にスタンドで握手した時のもの。この後隣に腰かけた同年代の現地記者からメールが届いたのは日本とオランダが対戦する二日前。わざと「当然日本を応援してくれるだろ?」と返信した。予想どおり答えはNo。イエスはSí:シーなのにNoはなぜか英語と同じ。我々世代ならばスペイン代表よりもクライフの母国オランダを支持するのは。カタルーニャ人の祖先がフェニキア人の説もあるがフットボールに関しては誰もがオランダのDNAを認めるところ。バルサ勢を主に構成される今回のスペイン代表が黄金のトロフィーを掲げ、天国のクライフに捧げるドラマを筆者は予想しているのだが果たして。〖第百五十九話了〗
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⏹️写真/テキスト:横澤悦孝 ⏹️モデル:Maria