27〗RheinEnergieStadion / ケルン

大聖堂を眺めケルシュで喉を潤す至福

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ノルトライン=ヴェストファーレン州。州都デュッセルドルフ以外にも、ケルン、ドルトムント、デュイスブルグと大都市が犇く。ケルンに行ったのだから先ずはケルシュで喉を潤す。変換ミスで「蹴る酒」となるからフットボール通が好みそうなこのビール。その醸造方法はケルン地方独自のやり方。上面発酵の酵母を使用して下面発酵並み(10℃以下)の低温で熟成させているからピルスナーとエール、両方の良い所どりの麦酒が出来上がる。駅の目の前は観光客で混雑しており空いたテ-ブルに腰かけて、世界最大級のゴシック様式建築物を見上げる。荘厳な大聖堂を前にシュタンゲと呼ばれる200mlの円柱グラスでケルシュを味わえばドイツを満喫した気分に。
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スタジアムは中央駅からはおよそ七キロの距離。駐車場はあっても毎試合五万人規模の大移動だから渋滞は避けられない。ここはアーヘナー通り沿いに低床車両のトラム線路=公共交通機関の利用をお薦めする。