サウサンプトンはやはりビッグクラブとはいえない。そこで光るものを見せ始めた若者は外のビッグクラブの目に留まる。それが上記のリヴァプールでありユナイテッドであったのだ。両クラブは言わずと知れた名門である。そこに彼ら才能のある若手が憧れるのは当然のことといえるし、自身のキャリアのステップアップは誰しもが憧れるところである。それを望む選手を引き止めるのもフロントとしても大変厳しいところである。しかもサウサンプトンのような中堅クラブは、資金面でビッグクラブと違い余裕のないといった点がある。ビッグクラブからのオファーは、資金を手に入れるためにはとても魅力的なものだ。そういった点も今回のような大量放出を招いた原因だと思われる。