152〗Krestovsky Stadium / サンクトペテルブルク

第152話はクレストフスキー·スタジアム。別名ガスプロム·アレナのほうがしっくりくる。カバー写真で手にしてもらったピンズは空港のオフィシャルショップで購入した。
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デザインは黒川紀章:Kisho Kurokawa【1934年4月8日生-2007年10月12日没】。豊田スタジアムと瓜二つと聞いていたが、実際に足を運んだ感想は外見こそ似ているものの中身の雰囲気は異なる。二十三年前に訪れた際に体感した急傾斜のスタンドに比べるとインパクトが薄い。横浜で交代出場ながら決勝ゴール。その殊勲者に注目していたが、サンクトペテルブルグで見た時には変な金髪になっていた。マルコム:Malcom【1997年2月26日生】は’18年夏に百万ユーロ(約53億円)でバルサが獲得した逸材。同年A代表にも召集されている。それが僅か一年でロシアへと放出。レッドブル·ブラガンチーノから五輪終了後移籍した同年齢のクラウジーニョ:Claudinho【1997年1月28日生】とは息の合ったコンビネ-ションを見せてくれた。
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かつてブラウグラーナのユニフォームに袖を通したマルコムは’23年夏にサウジアラビアのアル·ヒラルへと移籍する。一方クラウジ-二ョは昨年からカタ-ルのアル·サッド所属。かつて同じ鍋のボルシチをすすった二人がAFCチャンピオンズリーグのラウンド16で対戦。と思われたが太腿裏に痛みを感じてマルコムは欠場。ピッチ上での再会は実現しなかった。今春ジェッダで行われたこの試合はPK戦で決着。アル·ヒラルの三人目カリム·ベンゼマ:Karim Benzema【1987年12月19日生】はまさかの失敗。その後にクラウジ-二ョは成功すると、セイモン·ブアブレ: Saïmon Bouabre【2006年6月1日】も✕。この日フランス人には厄日だったか。ヴィッセル神戸と対戦する八強に駒を進めたのはロベルト·マンチーニ:Roberto Mancini,【1964年11月27日生】が指揮を執るアルサッドだった。そう言えばこのイタリアの名将も2017年から’18年までサンクトペテルブルクの監督を務めていた。東京五輪でのブラジル男子サッカー優勝を報じるワ-ルドサッカー誌。ソ-ヴィ二ョンブランを添えたのは次のパリ五輪に期待していたのか。
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