昨年のJ1リーグ優勝も、かつては“パスサッカーの本家”と言われたガンバのボール支配率は1試合平均51.5%。相手にボール支配率で上回ったのは全34試合中の半分となる17試合のみ。それも降格圏にいた時期にボール支配率が高く、現在のガンバは勝ちパターンではポゼッションは重視していません。むしろ捨てています。実際、直近の川崎フロンターレ戦では終盤に追いつかれて1-1のドローに終わったものの、35%というボール支配率で、“現・パスサッカーの本家”川崎にお株を奪われた格好。それでもACLでは相手が引いてくるチームが多く、押し込む試合展開になるため、パスサッカーへの転換が必要。実際、この部分の精度が低いため、GS序盤の苦戦があったと言えます。