もちろん、クラブ独自の戦術やシステムの継承が出来るのは、現在もトップチームに在籍する森崎兄弟(和幸・浩司)を筆頭に、現在もクラブ期待のホープであるU22日本代表のMF野津田岳人、他チームで活躍する駒野友一(現・ジュビロ磐田)や柏木、槙野、高萩といった日本代表選手を輩出し続けている日本屈指の下部組織の充実あってこそ。その上で、現チーム主将のMF青山敏弘や今季途中出場からのゴールがリーグ最多となる8得点を挙げたFW浅野拓磨など高校卒業から加入した選手も大事に育て上げた。下部組織出身かどうかに関わらず、チーム生え抜きの選手が多いのが広島の特徴だ。