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4年間で3度目のJリーグ年間優勝を果たしたサンフレッチェ広島苦難の歴史

 そもそも広島は2012年のリーグ優勝時も現在のように主力選手が退団し続けており、ある識者からは降格候補にも挙げられる程だった。前年の2011年シーズン終了後はサポーターにとっては辛い時期だったはずだ。クラブは6年シーズンに渡って指揮を執ったミハイロ・ペトロヴィッチ監督(現・浦和レッズ監督)との契約延長を断念し、チーム最多得点を挙げていた当時の日本代表FW李忠成(現・浦和)もイングランドのサウサンプトンへ海外移籍して退団。さらに、チーム生え抜きのレジェンドである左WB服部公太やDF/FW盛田剛平(現・ヴァンフォーレ甲府)等、ベテラン選手との契約も延長せず。いや、出来なかった。