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高めにポジションを取る左サイドのロレンツ·トラシ:Lorenc Trashi【1992年5月19日生】は中でもプレーできるが本職ではない。’21年のワールド杯カタール大会欧州予選以降キャップ数を止まってしまい現在はコソボでプレー。
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アリストテレス·ロメロ:Aristóteles Romero【1995年10月18日生】は来日経験がある。’19年11月大分で連勝街道を走っていた森保ジャパンが四失点惨敗したヴェネゼエラ代表の一員。
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FKティラーナからすればロメロと26番のブラジリアン、ウィリアム·コルデイロ:William Cordeiro【1993年7月15日生】の南米コンビは要注意。
個人技でエリア内への侵入されないようバーサと21番ユルゲン·チェルハーカ:Jurgen Çelhaka【2000年12月6日生】が網を張る。’21年にレギア·ワルシャワに移籍。翌年からのUEFA U-21欧州選手権予選では主将章を巻き9試合に出場。この世代の同国トップランナーのひとり。当時は十代ながら仕事は、キッチリこなしていた印象。
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今季のエクストラクラサ19節まででスタメン7試合でフル出場2試合途中出場は5試合。まだ不動のレギュラーには定着しておらず、もう一皮向ければA代表も現実的になる。
後半22分に、右アウトサイドを減らしてジャマイカ人フォワードが投入される。
それでも背番号28センターバックのエリオン·ホジャラリ:Erion Hoxhallari【1995年10月15日】と画像左、挺身のゴールキーパー、イリオン·リカ:Ilion Lika【1980年5月17日生】の元アルバニア代表二人がゴールマウスに鍵をかけ得点を許さない。
ホジャラリは、カバー写真のビール醸造の街コルカチャ出身。現在43歳のリカはコーチ兼任で後進の育成にも目を向けている。
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