武藤も含めてJリーグで結果を残す3人とは逆に、まだまだ実績に乏しい皆川には186cmの長身とフィジカルの強さを持って、パスワークに秀でた広島の中で融合し始めた”異分子”。大卒ルーキーながらリーグ2連覇するチームで中断明けから出場機会を掴み、すでに3ゴールと存在感を放ち始めています。
坂井は今季首位争いする鳥栖で堅守を見せる以上に、”左利きのセンターバック”という特徴が挙げられます。ブラジルW杯メンバーどころか、Jリーグを見渡しても”左利きのセンターバック”はほとんどいません。攻撃の開始地点となるセンターバックに左利きの選手がいる事で、より広角に攻撃できるというプラスアルファの要素があり、皆川と共に”稀少価値も含めた将来”が選出のポイントになったと考えられます。