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J1 1stステージ第14節 現地レポ/ACLについて

地震の影響で10分ほど試合が中断されスタジアムが騒然となるハプニングがあったが選手たちは集中力を切らさず、さすがプロだな〜と感心

14節が終わり残り5節。
1stステージ優勝争いは浦和、広島、ガンバ、マリノス、FC東京の5クラブに。
3日に行われる浦和ー柏戦の結果によってはマリノス、F東のステージ優勝の可能性が消滅。

降格権からの国内即3冠、2連敗からのACL8強進出をしてきたガンバの
窮地からの駆け上がりをみてくると
まだまだ可能性がありそうだ。

ACLについて

27日に7年ぶりのベスト8進出を決めたガンバ大阪。

この日16歳11カ月で公式戦デビューした堂安律に注目が集まった。
6年前のホームでのFCソウル戦を思い出し思わず、あの時デビューした宇佐美と重ねてしまった。

堂安は、オフサイドになったパトリックへのパス、リンスのこぼれ球をヘディングで押し込む形でゴールを狙うが惜しくも得点にはならず。
将来はガンバの中心選手になってくれると、期待の星である。

ソウル戦ではパワープレーにかなり苦しめられたが3-2で勝利。
藤春のクロスやノールックで完璧なパスをだす宇佐美には始終鳥肌…!