そして、個人としては特段優れたDFはいないが、ユニットとしての守備陣は現在リーグ29試合で3番目に少ない30失点に留めている。逆に最強2トップがいるのに、攻撃面ではリーグで3番目に少ない29得点に止まっている。イガ―ロとディー二―で合計22ゴールを占め、2つのオウンゴールを差し引くと、その占拠率は81%となる依存状態だ。しかし、その最強2トップのイメージを利用して相手チームに脅威を与える事で慎重な試合運びを選択させている。武器となる看板を作るも、実は堅守速攻型のチームなのだ。キケ・フローレス監督のチーム作りは優れた広告代理店のプロモーターのようにも見える。