イブ·モンタンが名脇役に徹した二作品 ◇◇◇◇冒頭にパリと五輪の話題にふれるのも残り僅か。各国のアスリ-ト達は花の都で完全燃焼できているだろうか。『パリは燃えているか』と聞いて、1966年の米仏合作映画を思い浮かべる方は其れなりの映画通。若き日のフランシス·コッポラ:Francis Ford Coppola【1939年4月7日生】
ギリシャ/ Greece
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Foot ball Drunker〔168〕visiting『 Grigoris Lamprakis Kallithea Municipal Stadium』アテネ / ギリシャ
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Foot ball Drunker〔152〕visiting『Zirineio Municipal Stadium 』キフィシア/ギリシャ
六月なのに四十度越え 日本を凌駕する灼熱の南欧 ◇◇◇◇ UEFA欧州選手権が14日ベルリンで閉幕。日本だけでなく世界規模での異常気象に見舞われてたこの時期、ドイツは比較的過ごしやすく成功だった言えるのではなかろうか。準決勝の翌日、寒気の影響でパリは最高気温が20℃までしか上がらなかったと聞いて吃驚驚。そのパリ五輪に向けて選手団が出
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Foot ball Drunker 〔111〕visiting『Stadio Georgios Karaiskakis 』ピレウス/ ギリシャ
ピレウスの青空とコントラストを成す赫耀のスタジアム◇◇◇◇待ちに待ったUEFA欧州選手権2024の予選プレーオフ。敵地でのPK戦の末、まさかのギリシャ敗退。そしてジョージア初出場の劇的な結末。この試合は前のカザフスタン戦に続きソティリス·アレクサンドロプロス:Sotiris Alexandropoulos【2001年11月26日生】が負傷で招集を見送られている。20
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Foot ball Drunker 〔80〕visiting 『Nea Smyrni Stadium』ネア·スミルニ / ギリシャ
僅かな生存者 旧オスマンから排除されたギリシャ人の街◇◇◇◇謹賀新年、眩しい白のファッションが初々しいカバー写真。欧州の『白い』街並で、まず頭に浮かべるのはエーゲ海の青と白壁のコントラスト。ギリシャのミコノス島やサントリーニ島の景観はギリシャ国旗そのもの。本年は五輪イヤー。まず新年初は近代五輪発祥国であり来月訪問するギリシ
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Foot ball Drunker 〔8〕visiting 『 Spiros Louis 』アテネ / ギリシャ
周りを明るく照らし、食欲そそる鮮やかなイエロー欧州での列車移動、車窓のありきたりの風景に退屈しながら、考ぼんやりしていると、いきなり菜の花畑やひまわり畑の黄色が目に飛び込んできて些か童心に帰る。日本では太陽を真っ赤に燃えると表現するが、欧州で太陽の色を問えば黄色の返事。