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昇格争いから一転して7位へ後退のハリマ ~彷徨って途方に暮れても明日は来る!【プレナスなでしこリーグ2部第12節、ASハリマVSニッパツ横浜】

【プレナスなでしこリーグ2部・第12節】
開催日:2017年8月26日(土曜) 15:00 KICK OFF
会場: ウインク陸上競技場(兵庫県)
観客動員:472人
ASハリマ 0-1 ニッパツ横浜FC
【得点者】<ニッパツ横浜FC>柴田(10分)

≪公式記録PDF(なでしこリーグ公式HPより≫


 
彷徨って、途方に暮れてしまいそうな連敗となってしまった。

 成長過程を“階段”に喩えることは一般的によくあるが、デパートの階段は1階から10階くらいまでは同じ場所に等間隔の長さで続いているのに、急に10階から11階への階段は別の場所に設置されていて何処にあるのか分からなくなる時がある。

 連敗しているが、選手個々は奮闘している現在のASハリマ・アルビオンは、そんな11階への階段を探して彷徨っている状態なのかもしれない。

黒星発進の前節から先発3人変更 遅攻も取り入れられるか?

 5月下旬で中断期間に入っていたプレナスなでしこリーグ2部が再開された。ASハリマ・アルビオンは首位・日体大FIELDS横浜と勝点8差、同2位のセレッソ大阪堺レディースと同5差の4位で中断期間を迎えていた。

 2部・首位で1部への自動昇格、同2位で1部・9位チームとの入替戦となるレギュレーションを考えれば、何とか昇格争いに踏みとどまっているという状況。その上で再開後の2戦目となる第12節から第15節までは4試合連続でホーム開催が続くこともあって、まだまだ昇格の可能性が残っている。(第14節は淡路島・五色台で開催予定。)

 しかし、リーグ再開初戦となった前節、9位・吉備国際大学Charmeを相手に敵地で序盤からクロスバー直撃のFW虎尾直美の直接FKが飛び出すなど、決定機を量産しながらも1-0と敗戦。特に先制点を許して以降、相手がスペースを消して引いてしまってからは打開策に乏しかった。

 迎えたこの日は、7位・ニッパツ横浜FCシーガルズと対戦。ハリマ・田渕径二監督は零封負けした前節から先発メンバーを3人変更。特にDF西山衣美と主将DF藤本まどか、というリーグ前半戦は全試合先発出場していたCBコンビの2人が先発を外れたのは大きな変化だった。

 リーグ11試合で5回の完封を記録しているだけに、守備だけに注視した決断でないことは明白で、実際にカップ戦期間にボランチからCBへコンバートされた武田裕季は、「監督からは後方でのパス回しやビルドアップの安定」を求められていた。さらに、この日は前節にFWとして出場していた虎尾がボランチで先発。「止めて、蹴る」基本技術の高さとパスセンスを備える彼女のポジションを後ろにずらしたのも、上記した理由からだろう。

By | 2017-09-01T20:58:24+00:00 9月 1st, 2017|Categories: なでしこリーグ観戦記, 観戦記|Tags: , |0 Comments

About the Author:

hirobrown
創設当初からのJリ−グファンで各種媒体に寄稿する副業サッカーライター。好きなクラブはアーセナル。宇佐美貴史やエジル、杉田亜未など絶滅危惧種となったファンタジスタを愛する。趣味の音楽は演奏も好きだが、CD500枚ほど所持するコレクターでもある。 サッカー歴:中学・高校時代にサッカー部に所属。 中学時は大阪市トレセンに選出される。 その後は競技者としてのサッカーから離れていたが、サッカー観戦は欠かさない 。

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