112〗Stade de Letzigrund / チェーリッヒ

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最後に右サイドからグラウンダ-のクロスでアシストを決めた背番号三十番は当時十八歳のエルヴェディ。このグル-プは勝ち点九で首位ボルシアMGの突破がほぼ確定。最終節でFCチューリッヒをホ-ムに迎えた。勝ち点七のチュ-リッヒは、他力本願の立ち位置。勝ち点八のビジャレアルが勝ち点三のアポロンリマソ-ルと引き分けた上でドイツの古豪に勝利しなければならない厳しい状況。結果はメンヒェングラートバッハでボルシアMGが3-0の完勝。駄目押し弾をアシストしたのは現在英プレミアのサンダ-ランド所属グラニト·ジャカ:Granit Xhaka【1992年9月27日生】。無失点の守護神は先週ボルシア·ドルトムントを零封したインテルのヤン·ゾマー:Yann Sommer【1988年12月17日生】と共にスイス代表としてお馴染みの顔。代表キャップ数94の大ベテランはこの頃、’16年の欧州選手権予選から代表のレギュラーの座を掴みキャリアの全盛期に入った。ちなみにゾマーは2009-10シ-ズンをグラスホッパーチューリッヒでプレーしている。
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美術品盗難で記憶に新しい昨年10月19日に発生したルーヴル美術館アポロン·ギャラリーからフランス王室の宝飾品八点(被害総額約155億円相当)が盗まれた事件。建設作業員を装った四人組が十分に満たない間の犯行で逃走した。その後翌月実行犯四人の主犯格が逮捕されている。世界最大の美術館とその収蔵品の安全性が疑問視されている中での事件発生。そもそも職員が近年、建物や技術設備の老朽化を指摘し、繰り返し警告していた。先月16日上院議員文化委員会は、2013年から’21年までルーヴル美術館の館長を務めたジャン=リュック·マルティネス:Jean-Luc Martinez【1964年3月22日生】氏を含む複数の職員を始め歴代幹部職員から、セキュリティ対策について証言を聴取した。
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ほとぼりも冷めやらぬ先月15日、ルーヴル美術館のスタッフが全員一致でストライキを決議する。同日は閉館、その後の数日間は一部の展示室のみオ-プン。19日に再開が発表された。「オーバーツーリズムにより人員が追いつかない。警備も手薄になっており、このままではいつ問題が起きても不思議ではない。」人員補強は急務と美術館側へ訴えている事を報じたメディアにも責任がある。この記事を読んで、窃盗団がやる気になった可能性も否定できない。
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やり逃げゆるすまじ  
ドゴール空港で御用 お縄についたアルジェリア人

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逮捕された一人はアルジェリア国籍で犯行から六日後の10月25日夜にシャルル·ドゴール空港でアルジェリア行きの便に乗る寸前に逮捕されている。スイスからセルビアも、フランスからアルジェリアも目と鼻の先。それでも国境を越えて自国に戻れば警察の追っ手を振り切って犯罪成功と考えるがあんぽんたんのやり逃げ心理。自国民よりも外国人の犯罪発生率が高くなるのは当然で、日本だけではなく先進国における一般常識。それなのに労働力の確保を理由に移民を加速させようとする政党が一番のあんぽんたんなのだが、今回の衆院選の結果次第では日本国民のあんぽんたんぶりを世界に晒しかねない。それにしても《やり逃げ》をgoogleで検索したら、Aiは性行為の不誠実な行為ばかりが出してくるからパパ活に関する不要な知識で頭が満タンに。本来(仕事などの)責任放棄の意味だと思うのだが。どうなんだよGoogle ?〖第百十二話了〗
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⏹️写真/テキスト:横澤悦孝 ⏹️モデル:大山成美