1950年代後半に欧州チャンピオンズカップ5連覇の歴史的偉業を果たしたディ・ステファノの時代。彼等と共に選手としてもプレーしたムゲル・ムニョス監督が率いた1960,70年代の“イェ―イェース(ビートルズの『シー・ラヴズ・ユー』が由来)”の時代を終えてから少しの低迷期を経て復活したのが1980年後半の5連覇を達成したのが通称“キンタ・デ・ブイトレ”だった。下部組織出身のFWエミリオ・ブトラゲ―ニョの愛称”ブイトレ(ハゲワシ)”を冠したチームは1989-1990年シーズンにリーグ記録となる107得点を記録。ウェールズ人のジョン・トシャック監督が英国伝統の<4-4-2>システムを持ち込み、機能的な高速サイド攻撃からスピード自慢の2トップの決定力を最大限に活かした。特にブトラゲ―ニョと2トップを組んだメキシコ人FWウーゴ・サンチェスは4年連続を含む5度のリーグ得点王を獲得(1度目はアトレティコ・マドリー在籍時)。このゴール集の多くもアーリークロスや、サイドを切り裂いての折り返しからのゴールが多いのも“キンタ・デ・ブイトレ”時代の影響が大きい。
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2015年11月21日