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王者の牙城が崩せないローマ

昨シーズンは久しぶりに2位で終えることができた。

 昨シーズン、ローマは開幕から10連勝をし、内容も結果も周囲の予想を上回る結果を出すことができた。従来であれば優勝できる勝ち点であり、現状のメンバーからしたら良い結果だったのだが、シーズンで25失点という堅守と1試合に2点ペースで点が取れたことも大きい。
 その理由としては、獲得した選手が当たったというところが大きいだろう。デ・サンクティス、ベナティア、マイコン、ストロートマン、ジェルビーニョの5人が、加入したシーズンにレギュラーを獲得し、スタメンの半分を入れ替えてそれが上手くいったのだ。
 特にベナティアはセリエA最高のセンターバックとも呼ばれるようになり、ジェルビーニョは突破力と得点力を見せた。また、既存のメンバーも活躍した。ベテランのトッティもまだ第一線で活躍し、デストロは得点力で覚醒した。ピャニッチもベストイレブンに入れるくらいの活躍はした。