試合は3冠王者が前半終了間際にゴールラインでラインを完全に割ったボールを両チームの選手や観客全員が見ている中で、スタジアムの中で唯一主審が見逃し、そのままプレーを続けたガンバ大阪が日本代表MF遠藤保仁のシュート性のクロスにFWパトリックが頭で飛び込んでガンバ大阪が先制して前半終了。後半開始早々にも右サイドで開いて受けた宇佐美がパトリックとのワンツーからぺナルティエリアへ侵入してリターンパスを受けたところを倒されてPK獲得。自らPKを蹴る意思を見せた宇佐美がコレを冷静に決めて3冠王者は2点リード。しかし、2点リードを守りに入った隙を突き、FC東京は新加入の元日本代表FW前田遼一の完璧な落としをエリア内で受けた武藤が相手DFを背負いながらのターンで決めて1点差。終了間際にも相手DFのクリアボールを拾った武藤がミドルレンジから豪快な右足ドライヴシュートを炸裂させ、試合は2-2のドローで終了。