みなさん、あけましておめでとうございます!遅れましたが新年1作目は海外移籍からのJリーグ復帰に関して書かせて頂きます!
もう日本人選手が海外のクラブ、しかもビッククラブでプレーしている光景が今では当たり前の様に感じつつもありますが…それはごく一握りである事をもう一度再認識するべきだと思います!
厳しい意見とあくまでも私の考えなので…色々感じる方々はおられると思いますが…
まず海外移籍した選手の早期復帰はどうなのかな?と疑問に思います。Jリーグ側からすれば活躍して海外から目をつけられ選手の意思も尊重した上で放出する…それで半年程で試合に出られない、チームに居場所がない、言語の問題でコミニュケーションがとれない等で、Jに復帰する…
Jリーグ側は海外で通用しなかった選手の受け皿ではないはずです。Jリーグも選手への思いやり、人気選手が復帰することによる活性化、入場料収入増なども見込めますが…選手の意思で出たのなら契約年数は海外にいるべきです。
J復帰という逃げ道を無くすことにより選手は危機感を抱くはずですし、海外ではそれが普通です。そんなに甘くはないです、出場機会やポジションは勝ちとるものです!
Jリーグも簡単に受け入れをしていてはクラブの発展に繋がりませんし、若手育成にも影響が出てきます。選手も出て行くなら腹をくくり契約年数全うするぐらいの気持ちは無いとダメかと…行ったクラブで苦戦するなら国を変えてでも、カテゴリーを下げてでも海外でクラブを探すべきです。
厳しいですが以下のようなルールを設けるべきです!日本が強くなる為には変えなければいけません!
① Jリーグから海外に移籍した場合、契約年数等の問題もありますが何年かはJのどのカテゴリーでも復帰は不可(1年〜2年の縛りを設け、その間は復帰不可とする)
② 海外のクラブに3チーム以上所属すれば復帰可能(3チームの例として夏にAに移籍するも出場機会が無く、冬にBのチームにレンタル(半年)され、これで2チーム目→夏にAに復帰するもCに再レンタルで3チーム目→冬にJ復帰。これで最低でも1年半は海外にいなければならない縛りを設ける)
移籍金・契約年数等、いろいろ問題はあると思いますし、そんなに都合よくいかないかもしれませんが、これぐらいのルール化は必要かと!
関係者の方、よろしくお願いします!笑