Foot ball Drunker 〔122〕visiting 『 Mewa Arena 』マインツ / ドイツ


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今回のカバー写真はパリのルーヴル美術館ピラミッドで、コロンビアからの女性観光客二人組に「シャッターを押して」と言われたから快諾。
遥か昔にやはりパリでコロビア人女性と同室になり日本料理をご馳走した記憶が甦る。天真爛漫で酒も強くさすがアグアルディエンテで鍛えられているなと。aguarはスペイン語で水。アルコール25~30度の燃える水=蒸留酒をテキーラのように一気に飲むらしい。


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当時コロンビア人の女性は女優のカタリーナ·サンディーノ·モレーノ:Catalina Sandino Moreno【1981年4月19日生】しか知らない。
2006年[邦題]痛いほどきみが好きなのに:The Hottest State。
イーサン·ホーク:Ethan Hawke【1970年11月6日生】の自伝小説発表から十年を経て自身の脚本·監督·出演で映画化。昔若者だった方には、身に覚えのある胸が痛くなる作品。ちなみに筆者が今自伝を書くならば題名は『胃が痛いほど酒が好きなのに』。


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そして二位のコルドバ。この連載でコロンビア人が登場するのは珍しい。コルドバの出身地はイストミナ。母国からメキシコのクラブを渡り歩き2013年スペインへ。2017-18シーズンにケルンへと移籍したコルドバは21年ドイツを離れロシアのFCクラスノダールへ。写真はモスクワで撮影したが迫力は相変わらず。昨日のロシアプレミアリーグ21節バルチカ·カリーニングラード戦で2ゴール。これでカップ戦も含め14G5Aを記録している。

そして昨季コロナ感染者続出でRBライプツィヒとの開幕戦ベンチ入りした水多海斗:Kaito Mizuno【2000年4月8日生】。結局トップチームでの姿は見れずじまい。それでも地域リーグでは31試合に出場し10ゴール10アシストを決めている。

今季は、二年連続降格で3部のアルミニア・ビーレフェルトに。それが先月酒に酔って、一晩ブタ箱てお世話になったとか。
2000年生まれは我が息子と同年齢なので完全父親目線に。やってしまったものは仕方がない。猛省して生活を見直し練習に励み、ピッチ上で名誉挽回すればよいだけ。


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マインツはラインラント=プファルツの州都。同州で醸造され世界で愛飲されているビットブルガーは、同国屈指の銘柄。このドライブはノンアルコールでも原料は麦芽とホップのみで味と香りは完全にビール。
正直ノンアルを馬鹿にしていたが流石ドイツ。思わず唸るキレ味の秘密はアイフェルで汲まれた“水”にある。水野選手には、是非こちらをお薦めしたい。[第122話了]