ピッチサイドは却下されても自明の理
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そのベンフィカがノックアウトフェーズ·プレーオフでASモナコと対戦した試合の撮影許可証とビブス。実はポルトガルで記者席の申請ならば断られることはないと思って間違いない。それに比べピッチサイドでの撮影は結構厳しい。普通に考えてみれば当たり前のことで、簡単にピッチ内へと乱入できる場所にそれこそ頭のいかれた人間を入れて乱入や妨害など試合の進行を妨げられようものなら広報責任者のクビがとぶ。
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実際のところ機材を持ち込む際プレスに関してはセキュリティチェックが免除されている。従って許可が降りないケースもあるのは当然の成り行き。
最近印象に残ったのはオランダスポーツジャーナリスト協会からの一文。昨年はオランダ代表チームのすべてのメディア認証の調整を任されており「認定手続きでは対戦する両国のメディアが優先されます。」と記されており、これは非常に親切。ピッチサイドで撮影できるフォトグラファーの人数は予め制限されており資格を満たしても却下されることもある。まずは対戦国でその次ぎが欧州各国 その下のに最下層に位置する日本人が入れなくて当然。これを人種差別だと騒ぎ立てたら笑い者。それこそ日本の恥である。
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コンパニ二世は ユ-ス加入前からフル代表の逸材
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あの日あの時は■2013年12月7日のRSCアンデルレヒト対ワースランド·ベフェレン戦。クレジットカードで25€を支払いチケットを購入できたこの日は、二万二千五百人収容のスタジアムに一万九千五百人とまあまあの入り。思いのほか、高額な気もしたが氏名が表記されていたので、これはこれで記念になる。無邪気に喜んでいた この頃は五年後ピッチサイドにいるなどとは思いもしない。マッチデープログラム表紙はユースから昇格したばかりの十八歳のシャンセル·ムベンバ:Chancel Mbemba【1994年8月8日生】。
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見事な腹筋を披露する迫力ある見開きの写真も。この試合の三カ月前にはリスボンでのベンフィカ戦。記念すべきでCLデビューからオリンピック·マルセイユに所属しトッテナムと対戦した22-23シーズンまで。その間FCポルト時代も挟みCLは三十一試合を経験している。その中でもひときわ輝くのはユヴェントスとの百二十分の死闘を制した八強進出だろう。「コンパニ二世と言われるだけのことはある。」と試合を観戦しながらその落ち着いたプレーに感心した。惜しまれるのは前年アンデルレヒトユース加入する前、既にA代表はコンゴを選択して公式大会に出場してしまったから、この時点でワ-ルドカップへの扉は閉じてしまったも同然。充分にベルギー代表に選ばれるだけの素質の持ち主に思えたのだが。
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