106〗Lokomotiv Stadium / モスクワ


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元東京都知事の猪瀬直樹:Naoki Inose【1946年11月20日生】氏は「杓子定規が日本を駄目にしてきた。こんな些細なことで十九歳の夢を潰すつもりか!」とお怒り。なぜここで猪瀬氏と思われるかも知れないが、故石原慎太郎:Shintaro Ishihara【1932年9月30日生-2022年2月1日没】氏から引き継ぎ“東京五輪”の誘致に成功しているから五輪へのお思い入れは人一倍強いのだろう。
実は都知事をされる前、カジノ学会のパ-ティ-運営を任された際、猪瀬氏とお目にかかっているのだが筆者のような輩にも紳士的に振る舞ってくださった。

猪瀬氏は当日のスピ-チで、「新たな社交の場を設けることで経済の活性化を導く」と熱弁された。しかし作家=文化人の経験と視点は、本場のカジノを見ておらず賭博場としか認識できない国民からすればリスク以外の何物でもない。それでも杓子定規な日本でカジノを含む統合型リゾートが期待されたのは2020年。内閣府副大臣を務めた秋元司:Tsukasa Akimoto【1971年10月23日生】氏の収賄容疑による逮捕でジ·エンドに。

ラスベガスのカジノには行ったことがないので、経験した中でのお薦めは西豪州最大のクラウン·パースカジノ。ソウルやマカオと比べて、やはりカジノのバニーガールは金髪でないと雰囲気にそぐわないというのがイチ推しの理由だから聞き流していただきたい。

プレス席で配られたスタメン表を見るまでもなくウォ-ムアップで三十一番のマチュイ·リブス:Maciej Rybus【1989年8月19日生】が左サイドバックに。18年のFIFAワールドカップロシア大会では初戦セネガル、二戦目コロンビアとフル出場し日本戦はベンチでお休みしたレギュラーメンバー。

青いビブスは同じくポ-ランド代表のグジェゴシュ·クリホヴィアク:Grzegorz Krychowiak【1990年1月29日生】の姿も。こちらは十番を背負って全試合出場した文字通りの大黒柱。日本のサッカーファンの間でも知名度は高いはず。ワルシャワでUEFAヨ-ロッパリ-グ戴冠(2015年)の以来の撮影。この時が最初で最後となったのは”生”リブス。

前回母国でのゴールに続きこの日も後半開始三分に24mロングシュートを決めて1-0の勝利。自分との相性は抜群かもしれない。
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そのクリホヴィアクと本当に相性抜群の愛妻はモデルのセリア·ジョナト:Celia Jaunat【1992年9月15日生】。前述のワルシャワでも収まりきらないらしく開いた胸元に、黒ミニスカでピッチに登場したから、日頃美女とは縁のないスポーツ系男性フォトグラファ-が群がり囲まれたのは当然。CKM2015年8月号のカバー写真はサッカーボールを手に半裸。胸の両先っポチは髪で隠している際どさ。’16年のElle誌でも見掛けた美人モデルとフットボーラーの運命的な出逢いの地はボルドー。

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ドキュメンタリー『One Step from the Top:頂点への一歩』

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