この日もまた・・・、ネイマール。
そうまたネイマールの活躍を見せつけられるだけけのような試合になった。
いや細かく言えばそんなことはないのだが、試合後の素直な感想はネイマール、ネイマール、ネイマールである。
またこの試合を見た多く日本人は、もしかしたら絶望を感じ取った人もいたのでな無いのだろうか。
「努力をすればうまく出来る」
「頑張ればいつかは追いつくことができる」
そういった言葉が空中に吸い込まれてしまうのほどの、虚しい響きに聞こえる。
その一番の象徴的な出来事がネイマールの驚異的な回復力だ。
それだけでない、あれだけの大きな負傷を被ったのにまったく手を抜くこと無くプレーしている姿だ。
怪我については彼に過失がないことは世界中の人が見ていた。
あの身体能力はもちろんだが、大怪我をしてもまた同じようにいやパワ^アップしてきたのように舞い戻ってきた、この脅威。
しかしあの全力プレーはファンの中には心配で望まない人がいるのでないかと心中、察してしまう。しつは筆者もその一人であった。これから年々もプレーするのであるから、あまりムリしないで欲しいという思う一人であった。
しかしそれは老婆心ななのか、おこがましいというべきななのか。
ネイマールの跳躍ぶりを見ているとこちらが恥ずかしくなってくる。
しかしペレが認めたほどだ。