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【連載】サイドバックから考える現代サッカー~時代や戦術に翻弄され、求められた“ハイブリッド化”

 現在のSBは、「守備をするだけではいけない時代」を経て、「攻撃と守備でタッチライン際をアップダウンし続ける時代」も越えた。ワイドの開いたポジションでパスの“受け手”になるだけでなく、マルセロのようにパスの“出し手”となる選手も現れた。もはや、「攻撃的SB」と表現するだけでは、その選手の持ち味を正確に把握できない時代なのだ。