この歌には東京が前田をどう使うのか?
また前田は東京で何をしてくれるのか?
そうした気持ちが込められている気持ちがしてくるから不思議だ。
鹿島戦では太田のCKにヘッドで合わせた前田のシュートが惜しくもバーに逢った場面が逢った。
ただこれはなんの根拠もない直感であることを前もって言っておくが、
前田の顔つきが厳しくなり、周りに声を出し指示を出していた。
そう、なんとなく東京に収まりつつ前田が見えてきた。
次節の大一番浦和戦で、前田が魅せてくれれば・・・。
東京の歴史に新しい風が吹くかもしれない。