世界の1/3がシベリアに眠る輝きの原石◇◇◇◇ロシアのウクライナ侵略から二年半が経過しても一向に収まる気配はない。今更ながら思い知らさせるのは天然鉱物資源を有する巨大国家の経済力。戦後、国民の労働力で復興した我が国とは根幹からして異なる。日本国内では石油=中東アラブの印象が強いかもしれないが、生産・輸出共にサウジアラビアを上回る。ちょっと意外な気もするのはダイヤモンド。エドワード·
ロシア/ Russia
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Foot ball Drunker〔167〕visiting『Arena Khimki 』ヒムキ / ロシア
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Foot ball Drunker〔153〕visiting『Lokomotiv Stadium 』 モスクワ / ロシア
飲酒·喫煙で出場辞退 なぜに飛び交う賛否両論◇◇◇◇パリ五輪の体操女子日本代表·宮田笙子:Shoko Miyata【2005年9月24日生】選手の代表辞退騒動。厳しすぎる=否定派と、違反は当然=肯定派のネット上論争か白熱。これ結論から言ってしまえばどちらも正しい。ヒーローアクション映画で目の前の少女を救うため全人類を危機に晒すのかと主人公が悩むパターン。宮田選手個人=ミクロの視点で論じ
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Foot ball Drunker 〔120〕visiting 『Spartak Stadium』モスクワ / ロシア
ブヌコボ空港 モスクワ市内とメトロで繋がる◇◇◇◇イスタブール空港の到着案電光掲示板を撮影したのは先月。一番下に表示されたターキッシュ エアラインズ420便はモスクワのブヌコボ空港から四時間のフライト。欧州航空会社に対するロシア領空内の飛行制限が続く中、唯一モスクワ便が運航されているEU加盟国がトルコ。シェレメチェヴォ、ドモジェドヴ
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Foot ball Drunker 〔76〕visiting 『Eduard Streltsov Stadium』モスクワ / ロシア
『ロシアのペレ』 ストレリツォフの名前は永遠に◇◇◇◇カバー写真はモスクワ市内の地下鉄カード。2021年秋の帰国時怪しげなシャトルバスに積め込まれて向かった郊外のブヌコボ国際空港。ウクライナ侵攻後もインフラ整備は手を停めることなく空港線地下鉄駅が開業したのは三か月前。モスクワでは大きな荷物を背負っていると改札の前で、空港と同じく金属探知機によるチェックが強いられる。最初は面倒に感じ
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Foot ball Drunker〔65〕 visiting 『 Gazovik Stadium』オレンブルク / ロシア
ロシアでも飲める“獅子のビール” ◇◇◇◇オリ川とウラル川の合流点に要塞を築き「オリ川の城」と命名されたオレンブルク。ロシアと中央アジアとの間で交易が盛んになり発展した都市からカザフスタンとの国境までは100キロメートル。都市名にドイツ語を好んだのはピョートル大帝。ドイツと同じくブルクが国内各地に点在する。最も知られている
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Foot ball Drunker〔7〕 visiting 『Luzhniki Stadium 』モスクワ/ ロシア
東欧の田舎にまで波及した『Abe shooting』の衝撃旧東欧の地方都市を旅していると日本人が珍しいのか、馴れ馴れしく話しかけられる。ひけらかす知識も悪気はなさそうなのでニコニコ頷いていたのだが「Abe shooting」の言葉で一瞬息を呑んだ今春のスロベニア。治安の良さで名高い日本で白昼堂々の狙撃事件が発生すれば世界が驚くのも当然か