それでも勝たなければ優勝が遠くなるアーセナルは、82分にボランチに入っていたチェンバレンに替えて、10カ月ぶり復帰のFWウェルベックを投入してジルーとのツインタワーにして力ずくで逆転弾を狙いに出る。度重なるモンレアルのクロス、エジルの広角クロスやセットプレーからジルーやサンチェス、メルテザッカーが決定的なシュートを放つものの、この日は特にジルーのフィニッシュが上手くいかない。87分にはジルーがエリア内でモンレアルのクロスを最高のトラップで左足に置き、待望の逆転ゴールと思われたシュートも相手GKシュマイケルが再びのビッグセーブ。その2,3分の間に超がつくほどの絶好機が3回あったが、スコアは動かず。レスターの思惑通りのドロー決着が濃厚になって来た。