その初戦のクウェート戦を遠藤が欠場した日本はJリーグでも定位置を掴んでいて、185cm以上の長身を誇るCBの3人を同時起用できる3-4-3を採用。相手のロングボールに対して長身CB3人が強さを発揮したどころか、日本はその3人を中心に高さで上回れる利点を活かし、セットプレーから2点を奪うなど、4-1でライバルを内容以上の結果的快勝。
しかし、復帰した遠藤をアンカーに置いた4-3-3でスタートして迎えた続くイラク戦では、この世代で”アジア最強”、それ以上に”リオ五輪の金メダル候補”と言えるイラクの強力な攻撃に屈して1-3と敗戦。しかし、今年の1月にはシュートすら打てずに完敗した内容とは打って変わって、撃ち合いを演じて見せた日本とイラクとの差は確実に縮まっているように見えました。