116〗Sportpark Schoonenberg Station / フェルセン


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合理性&効率性重視の国民気質と溢れる才気は少ない資源と海に囲まれた小国の厳しい環境が育くんだもの。それを象徴するのが、1917年の憲法改正による完全比例代表制である。
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供託金も街頭演説もない 個人の人気や知名度に騙されない完全比例代表制のオランダ

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今回の衆院選は小選挙区制の問題が可視化された。中選挙区制から小選挙区制に変えて三十年。今も昔も自民党が世襲議員だらけなのは変わりない。親から引き継いだ地盤、知名度、資金力で当選するから政策など関係ない。後援会組織のメンバーも、各選挙区における自己の利益と利権を維持しようと世襲を要求するから質が悪い。仮に政治家の子息よりも、高い志と明晰な頭脳の持ち主であっても供託金が払えなければ立候補を諦めるしかないのが日本。
練習して努力してもサッカーの試合に出れるのは家が金持ちの●●くん。そんなメンバーで試合に勝てるのかと思うかもしれないが、抜かりはない。審判にしこたま現金を濁らせてあるから少年サッカー大会は見事優勝。これが国政の現状なのだから政治への興味は薄れゆく一方。
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地方になればなるほど、この傾向が強まるのは歪んだ郷土愛が関係している。地方都市出身の議員が大臣にでもなれば、一躍おらが街の英雄扱い。昨日11日は野村克也:Katsuya Nomura【1935年6月29日生-2020年2月11日没】元監督の命日だったが、京丹後市の名誉市民で網野町には記念ギャラリーがあるノムさん。つまり小選挙区制は一人しか当選しないため、政治家も芸能人やスポーツ選手と同じように、政策ではなく候補者の知名度と人気で決まってしまうからオランダ人には理解できない。そしてオランダには供託金がない。日本では売名を防ぐ理由で衆院選だと三百万円を課したが、そんなものは知恵を絞ればいくらでも防ぎようがある。

吉川候補の姿に違和感を感じたのは、子どもの頃から街で当たり前のように目にしてきた街頭演説が今も行われている。実際オランダでそれに変わるのが党首討論会であり有権者の投票に直結する。日本が完全比例代表制に移行したくても日本のテレビとジャ-ナリズムでは公正な党首討論会は望めないか。
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24-25プレーオフを勝ち抜いたテルスターは、今季トップリーグ
に復活。四節敵地フィリップスタディオンで0-2の大金星を挙げている。PSVの主将章を巻いていたのは·スハウテンだった。果たしてフィリップススタジアムにどれだけのテルスターサポーターが入場していたのだろう。昨季UEFAチャンピオンズリーグでユヴェントスを下して十六強進出。2024-25年度会計において、過去最高となる1億7,100万ユーロの収益を上げ、純利益は750万ユーロとほくほくのPSV。マーチャンダイジングの売上増加など財務状況は明るく、後ろ盾には大手電機メーカーのフィリップス社が控える。かたや人口六万人の市民クラブ。PSVのトップチームの年間給与総額は約62億円に対して、約4.2億のテルスターとその差は十倍以上。それでもピッチ上11対11ならば番狂わせが起こり得るのがフットボール。多種目と比べてもこれ程、意外性を感じられる競技はない。
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アヤックスサポーターを舌を巻くテルスターで輝いた21歳才能

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時を紡ぎ有利な土俵をこさえた大政党 伏魔殿に挑む新興政党

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今回参政党の三十議席以上の躍進を期待して裏切られる結果に怒り、落ち込んでいる若い世代の方がネット上に散見する。
スタジアムに初めて足を運んでみたらスタントは相手サポーター一色。しかし審判は相手のファールを取らないどころか、敵のユニフォームを着ている。人数制限もなく十倍以上の選手がベンチ入りしている狂気の伏魔殿。政治はロックかもしれないが、少なくとも日本の政治はスポーツではない。だから小選挙区制の日本で自民党に牙を向くまともな政党は現れるはずがなかった。橙色の風が吹くまでは。夏の参院選と同数の十五議席は快挙であり、小選挙区で勝てなかった事を恥じる事なく胸を張っていただきたい。12月17日に開かれた、選挙制度を検討する与野党の協議会。全国十一ブロックの比例代表制を主張したのは共産党と参政党。衆議院の小選挙区制廃止について同意見も意外ではない。自民党では小選挙区制と中選挙区制が拮抗したらしいが比例のひの字もでるはずない。
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