右サイドでは3バックの右に入るDF遠藤航がビルドアップに積極的に絡みながら、主に内側へ攻め上がり、時にはエリア内へ自ら侵入するなどフィニッシュの局面に直接絡むプレーを見せます。逆の左サイドでは10番を背負うMF菊池大介がドリブル突破のスピードスターで、彼がエリア内へ切れ込んで得点に多く絡む事から、左ストッパーのDF三竿雄斗は菊池大介をサポートするポジションを取ります。その三竿には左足での正確なロングパスやクロスに適しており、彼は大卒新人ながら定位置を獲得して最少失点の守備陣を担いながら、昨年は二桁アシストを記録するに至ったのです。特徴を例えると、遠藤はバイエルン・ミュンヘンのフィリップ・ラームで、三竿はトルシエジャパン時代の中田浩二のようなプレースタイルに似たイメージがあります。