「なんだコイツは?身勝手過ぎるだろ?」
それが筆者が感じたR・バッジョの第1印象でした。そう思う背景にはR・バッジョには自由が与えれて守備も免除されている反面、同じファンタジスタであるジャンフランコ・ゾラや、直近の(イタリア1部リーグ)セリエA得点王を2年連続獲得していたジョゼッペ・シニョーリですら守備に献身的に参加し、それも与えられていたポジションが左サイドMFという脇役だったから。彼等の不遇を思うと、得点すらないR・バッジョの行為は最低なもの。実際にイタリア国内外からも最低の評価を受け、決勝トーナメントへ向けてはゾラやシニョーリを先発に推す報道が多く、小学生の筆者にとってもそれが妥当だと思って見ていました。