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昨季プレミアリーグ得点王のFWハリー・ケインが見せる「現代型FWの模範」

 特にイングランド代表としてのシェリンガム氏は、エースFWのアラン・シアラー氏と中盤を繋ぐ“リンクマン”としてセカンドトップのような役割を担った万能型のFWだった。10番を着ることが多かったのもその証拠で、シェリンガム氏のプレー・ヴィデオを、「擦り切れるほど観て、その動き出しを真似した」ケインには、利他的な動き出しも多い。サイドへ開いたり、ポストプレーで起点を作ったり、スルーパスを出す側にもなれる。それらは現代型FWとして、時代の先を行っていたシェリンガム氏の影響が強いと考えられる。