no-image

マンチェスター・シティの逆襲はあるか!?

 今季はナスリとシルバが長期にわたって故障していたため、2列目にはヘスス・ナバスやミルナーが入るケースが多かった。彼らはサイドを縦にえぐってクロスを送るタイプの選手であり、ナスリやシルバが見せていた中央からの崩しは出来ない。
 シティの強さはナスリ、アグエロ、シルバ、ヤヤ・トゥーレのテクニシャン4名が絡んでのパスワークにある。ハードなサッカーが持ち味のプレミアにあって、中央を細かく崩すポゼッション型のシティのサッカーは新鮮かつ効果的だった。
 ナスリとシルバの故障にとどまらず、今季はヤヤ・トゥーレの不調も叫ばれていた。不調というよりは、W杯後の疲労感からモチベーションも上がらなかったのだろう。今は徐々に回復傾向にある。