ユネスコ文化遺産認定の和食と地中海料理
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新年一枚目の写真はクロアチアワインのボトル。同国でのワインづくりの歴史を遡るとローマ帝国の台頭以前、紀元前五世紀の古代ギリシャ植民地時代にたどり着く。“和食”が 国際連合教育科学文化機関=ユネスコの無形文化遺産に登録されたのは、2013年12月4日。先駆けて2010年にイタリア/スペイン/ギリシャ/モロッコの四カ国で申請した“地中海の食事”を認定登録されたのなら、日本食を登録しないでどうすると国内外からの声が耳に入ってきた。面白いのはアフリカのモロッコが含まれるなら、自分達もとポルトガル/クロアチア/キプロスの三ヶ国が追加申請、認められたのも和食と一緒の’13年。食べたことはないが、モロッコ料理はスペイン南部アンダルシアの食事に似ているのだとか。地域区分ではアフリカでもアジアとの境目トルコと同様、どちらでも有りどちらでも無い独特の立ち位置。
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この地中海の食事国家群は、今ならばフットボールの強豪国揃い。ギリシャとキプロスは兎も角、それまで頑張っても八強レベルの中堅だったポルトガルが’16年に欧州制覇。クロアチアは’18年ロシアでのFIFAワ-ルドカップ準優勝、モロッコも’22年カタ-ルで世界の四強と躍進著しく今回プレーオフに臨むイタリアを凌ぐ存在に。カタール大会のモロッコであれば、欧州選手権にゲスト参加させて見たいレベル。かなり昔の話ではあるが音楽版欧州選手権のユーロビジョン·ソング·コンテストのオランダハ-グ大会(1980年開催)にもちゃっかり出場していた。
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