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グアルディオラが抱える秘密〜名将と呼ばれた2年間〜後編

ミランはもはやビッグクラブとは呼べず、CL出場権すら持たないクラブにグアルディオラが行くはずは無い。このように彼の働きやすい新天地を探した時、いったいいくつのクラブが当てはまるだろうか。答えは0である。
ブンデス最強のバイエルンを指揮した時点で、他のブンデスリーガのクラブを率いる事は無いだろう。ライバルクラブであるドルトムントにはプレッシングの下地があるが、やはり考えられない。過去にバルサを率いたリーガ・エスパニョーラも除外していいだろう。
そうなると残る主要リーグはプレミアかセリエAかフランスのリーグ1となる。プレミアであればシティが有力だが、前述したとおり成功を収めるのは難しい。セリエAはグアルディオラが求めるスピード感あるサッカーを展開できておらず、ここも当てはまらない。
唯一当てはまる可能性があるのはリーグ1のパリ・サンジェルマンだが、パリにはグアルディオラと犬猿の仲とも呼べるイブラヒモビッチも所属しているため、こちらも考えにくい。グアルディオラの求める選手を獲得するだけの資金力はあるのだが・・・。