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タイトル獲得失敗のガンバ大阪に必要な「ブーツ・ルーム」の伝統と意識

 阿部や今野がノールックで前線右サイドのスペースへ走り込むパトリックに好パスを配給するシーンが多いですが、あれは“判断”ではなく、“マニュアル”。その辺りをヴァヒド・ハリルホジッチ日本代表監督に見透かされ、今野は代表から外され、阿部もガンバの2列目では最優先される選手でありながら代表に招集されない立場になっているように感じます。この自ら考えられるチカラがある倉田はそれがために代表にも招集されていると感じられ、代表の常連となりつつある右サイドバックの米倉恒貴とこの倉田だけがアタッキングサード内での横パスの最中に“3人目の動き”で飛び出していく動きが出せているのもハリルホジッチは見抜いていると感じます。